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2023年9月4日更新
エネ庁7月卸値調査 ガソリン16カ月ぶり140円超 軽油90円台に3油種2カ月上昇
 資源エネルギー庁が8月31日に公表した7月分の石油製品卸価格調査の結果によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は㍑141円50銭で、前月と同額の3円90銭値上がりした。軽油は3円80銭値上がり90円ちょうど。灯油も前月と同じ3円90銭値上がりして89円90銭になった。
 3油種とも上昇は2カ月連続。ガソリンは2022年3月(140円)以来、16カ月ぶりに140円台に乗った。軽油は2014年8月(90円10銭)以来、8年11カ月ぶりの高値。灯油は90円に迫った。
 2カ月連続の値上がりで、累計上げ幅はガソリンと灯油は7円80銭、軽油は7円70銭にのぼる。元売卸価格の連続値上げを映した。
 ガソリンは長崎県の4円90銭を最大として、岩手、鹿児島両県の4円30銭など12府県が4円以上値上がりした。140円割れは東京、神奈川、岡山の3都県だけになった。最安値は139円70銭(岡山県)まで引き上がっている。
 軽油は長崎県の最大4円70銭、鹿児島県の4円40銭など14道府県が4円台で上昇。新たに27道県が90円台に乗った。灯油は長崎県の4円60銭を最大として19府県が4円以上値上がりした。長崎県が最高93円70銭になったのが目立つ。


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