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2024年2月16日更新
資源下落響き減収減益 燃油貢献実質営業益26%増 出光4~12月
 出光興産が13日に発表した2024年3月期第3四半期(2023年4〜12月)決算は、資源価格の下落で前年同期比11・2%の減収となった。営業利益は52億円(1・7%)減の2937億円、経常利益は96億円(2・8%)減の3273億円、当期純利益は105億円(4・2%)減の2391億円だった。
 ただ最大の減益要因は在庫影響益で653億円減の731億円に縮小した。在庫影響を除いた実質営業利益(持分損益含む)は2341億円と、488億円(26・3%)の増益だった。
 厳しかった前年度の反動で燃料油部門の貢献が大きく、在庫影響を除くと1129億円増の1141億円を計上した。主燃料マージンがタイムラグ要因などで568億円増、ナフサなどの連産品マージンも171億円増、海外トレーディング事業と自家燃コストの低減を合わせて504億円増を示した。輸出は数量減もあって114億円の減益だった。
 資源部門は石油開発が132億円減、石炭が749億円減で、880億円減の897億円にとどまった。いずれも価格低下と数量減が響いた。
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