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2025年9月13日更新
太陽石油 持続可能性炭素の国際認証取得 廃プラ分解油、再商品化準備も
 太陽石油は本社(東京都千代田区)と四国事業所(愛媛県今治市)で、持続可能性と炭素に関する国際認証「ISCC PLUS認証」を取得した。四国事業所で製造する各種製品に対して、同認証に基づき、リサイクル原料やバイオマス原料などに由来する「環境特性」を柔軟に割り当てることができるようになる。
 また廃プラスチック分解油などを製油所の原料として活用し、再商品化する「ケミカルリサイクル」の準備を進めていることも明らかにした。現在は四国事業所で廃プラスチック分解油などの受入設備を建設している。
 同認証はバイオベースやリサイクル由来の原料などについて、サプライチェーン全体の管理とトレーサビリティを担保するもの。また環境特性の割り当ては「マスバランス方式」を利用する。マスバランス方式では、例えばバイオマス由来原料3㌔㍑、石油由来原料7㌔㍑を混ぜ合わせ10㌔㍑の石油製品を製造したときに、3㌔㍑を「100%バイオマス由来」、7㌔㍑を「100%石油由来」の製品などと見なすことができる。
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