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2023年8月21日更新
過疎地のタンク小型化、漏洩防止など きょうから第2回募集 4工事補助
石油協会、9月19日まで申請受け付け

 全国石油協会は、資源エネルギー庁が2023年度当初予算で確保した「過疎地等における石油製品の流通体制整備事業」(単年度分)を利用するSS事業者の第2回募集をきょう18日から始める。
 同事業は①貯蔵タンクを小型化する地下タンク効率化②老朽地下タンクの漏洩防止③簡易計量機設置④地下埋設タンク・配管の撤去-の4工事からなる。
予算残額は4事業合わせて4 億3000万円。いずれの工事も9月19日を補助申請期限としている。
 地下タンク効率化工事は、過疎地域での燃料供給を確保するため、既設の地下タンク・配管を撤去したり廃止して容量の小さい地上タンクや地下タンク、地上配管を設置することで貯蔵設備を小型化し、効率を高める。
 補助対象経費の上限額は土壌浄化費用を含め、地下埋設タンクが2000万円、地上タンクは3000万円。
補助率は最大4分の3(自治体除く)で地域などによって異なる。
 漏洩防止工事は、2023年度中(2023年4月〜2024年3月)に消防法令に基づく漏洩対策が義務づけられる地下タンクが対象。補助率は3分の2で、1SS当たりの補助対象経費の上限は内面ライニング施工の場合が最も高く1000万円。他の工事は300万〜500万円に設定した。
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