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2023年5月8日更新
1ヵ月ぶり70円割る 週間コスト1日までで2円程度低下 原油、経済先行き不透明で軟調
 本紙算定の円建て週間原油コスト(ドバイ・オマーン平均)は、1日午前時点までの算定で4月25日〜5月1日が前回算定時から㍑2円60銭、4月26日〜5月1日が2円80銭ほど引き下がった。下落は2週連続で、火〜月曜日の算定期間ではほぼ1カ月ぶりに70円を下回る見通し。当週の元売仕切価格改定は、政府による燃料油補助金が前週から据え置きとなるため、補助金を加味した実質的な改定幅は元売の自社算定通りとなる。
 原油相場は経済の先行き不透明感を反映して軟調に推移した。指標原油は4月26日、WTIの期近物が㌭74㌦30㌣、北海ブレントが77㌦69㌣で終え、いずれも3月下旬以来、1カ月ぶりの安値水準に軟化。OPEC(石油輸出国機構)とロシアなどの産油国で構成するOPECプラスの一部参加国が4月初めに追加減産を実施すると発表して以降の上昇分が帳消しになったかたちだ。
 米中堅のファースト・リパブリック銀行が経営不安に陥っていると報じられた。経営破綻すれば2008年のリーマン・ショック以降、米国では最大規模となるという。
 FRB(米連邦準備制度理事会)は2〜3日に金融政策を決めるFOMC(米連邦公開市場委員会)を開催する。政策金利の引き上げは景気減速や銀行の保有資産の損失を招くが、前回3月のFOMCでは信用不安が拡大するなか、インフレ対策を優先して利上げに踏み切っていた。
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