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2022年6月17日更新
地下タンク漏洩防止対策支援開始 補助率全国一律「3分の2」に 石油協会7月13日まで募集
エネ庁 今年度当初予算

 資源エネルギー庁は、消防法令に基づくSSの漏洩防止対策工事に対する補助を開始した。「過疎地等における石油製品の流通体制整備事業」(単年度分)の一メニュー。2022年4月1日以降2023年3月31日までに、FRP(繊維強化プラスチック)ライニング施工、電気防食システム設置、精密油面計設置、統計学による漏洩監視システム装置(SRI)設置-のいずれかが義務づけられている老朽鋼製一重殻タンクに対する工事関係費用を補助する。
 窓口の全国石油協会は、15日から7月13日まで補助金の申請を受け付ける。補助率は全国一律「3分の2」に変更。補助対象経費の上限額は、1SS当たり内面ライニング施工が1000万円、電気防食システムは500万円、精密油面計300万円、SIRは300万円としている。
 工事費の総額が300万円として、うち補助対象経費が240万円だったとすると、補助金交付決定額は160万円になるため、自己負担額が140万円発生する計算だ。 
 一方、同流通体制整備事業のひとつ簡易計量機設置事業も同期間に補助金申請を受け付けている。簡易計量機(設置費含む)、タンクローリー、ドラム缶が対象で、それぞれ本体購入費を補助する。
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