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2023年1月26日更新
燃料補助3円近く増加 仕切り上昇抑制へ
 当週(1月26日〜2月1日)の燃料油価格激変緩和措置の補助金額は、前週(19〜25日)から増加が予想される。直近の全国平均ガソリン小売価格が前回調査とほぼ同じ水準なら㍑17円台半ばとなり、前週の14円80銭とくらべて3円近く増加する。昨年12月半ば以降は13〜15円台で推移してきたが、水準がやや切り上がりそうだ。
 支給単価は「直近の全国平均ガソリン小売価格」に「前週の支給単価」と「週間の原油コスト変動額」を足した価格(補助がない場合に想定される全国平均ガソリン小売価格)から「168円」を引いて求める。
 経済産業省資源エネルギー庁が「原油コスト」の指標としている「日経ドバイ原油」の円建て価格をみると、直近の週(17〜23日)が67円90銭だった。直前の週(10〜16日)と比較して2円60銭上昇している。
 石油情報センターの「石油製品小売市況調査」で、23日時点の全国平均小売価格が前回調査と同じ168円20銭だった場合、前週の支給単価14円80銭、原油コスト変動額2円60銭を足して185円60銭。ここから168円を引いた17円60銭が当週の支給単価となる。


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