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2023年1月30日更新
JCCP国際シンポ エネ安定供給とGX討論 13カ国・19人登壇
 JCCP(国際石油・ガス・持続可能エネルギー協力機関、鈴木康公理事長=コスモ石油社長)は26日、都内のホテルとオンラインのハイブリッド方式で第41回国際シンポジウムを開催した。「激変する国際経済における石油・ガス産業の戦略と挑戦-エネルギーの安定供給とグリーントランスフォーメーション」をテーマに、産油国と消費国の出席者が意見を交わした。
 鈴木理事長は「新型コロナウイルス感染拡大から3年、ロシアのウクライナ侵攻から1年。この間にエネルギーセキュリティーの重要性が再認識された。必要かつ多様なエネルギーを確保し、価格の不安定性を減らし、優先度の高い技術革新を実現し、適切な政策の提供を図り、持続可能な社会の実現に挑戦していくには、国際協力を通じて知恵を出し合うことが大切」と述べ、13カ国・19人のシンポジウム登壇者に謝意を表した。
 資源エネルギー庁資源・燃料部の若月一泰政策課長は「カーボンニュートラルと経済成長の両立を進めるには、いままで以上に産油・産ガス国と石油・ガス業界などの連携が重要になる。日本は脱炭素を進めるアジア諸国への支援も進めている。各国の実態に応じて現実的なエネルギートランジションを実現するために、関係各国と協力を進めていく」と話し、シンポジウムを通じた相互理解の深化に期待を表した。
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