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2021年12月23日更新
週間コスト70~90銭低下 原油 終盤下げ足速める
 本紙算定の円建て週間原油コスト(ドバイ・オマーン平均)は2週ぶりに下げに転じた。下げ幅は14〜20日が前週から㍑70銭、15〜21日が90銭程度だった。一方でサウジアラビアのアジア向け調整金は12月積みが円換算で前月比1円ほど上昇している。元売仕切価格は当週の改定が年内最後になるとみられ、改定幅が注目される。

 原油相場は方向感に乏しい展開となったものの、前回算定時からは軟化。算定期間終盤には新型コロナウイルスのオミクロン株の急速な感染拡大を受けて下げ足を速めた。
 欧米ではオミクロン株の感染者数が増加しており、各国で行動制限の導入が伝わった。オランダは19日から来月中旬まで店舗や飲食店、学校を閉鎖するなど都市封鎖(ロックダウン)を実施。ドイツやフランスは感染者が急増する英国からの渡航を制限した。米国では飲食店の営業や劇場公演、スポーツの試合などを取りやめる動きが増えているという。
 IEA(国際エネルギー機関)は12月の石油市場月報で、2021年と2022年の世界の石油需要見通しをそれぞれ約10万㌭/日引き下げた。オミクロン株の感染拡大で航空分野が最も影響を受け、需要回復を遅らせるとした。
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