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2022年9月8日更新
燃料補てん36円台 2週ぶり減額50銭ほど少なく
 当週(8〜14日)の燃料油価格激変緩和措置の補助金額は、2週ぶりに減少する可能性が高い。直近の全国平均ガソリン小売価格が前回調査とくらべて㍑1円程度の上昇にとどまれば36円台半ばとなり、前週(1〜7日)の37円10銭から50銭程度減少する。現行の算定方式で満額支給の上限となる35円は2週続けて上回る。
 支給単価の算定方法は「直近の全国平均ガソリン小売価格」に「前週の支給単価」と「週間の原油コスト変動額」を足した価格(補助がない場合に想定される全国平均ガソリン小売価格)から「168円」を引く。35円を上回れば超過分の半額を上乗せする。
 直近の週(8月30日〜9月5日)の「原油コスト」は、経済産業省資源エネルギー庁が指標とする「日経ドバイ原油」の円建て価格で85円30銭。直前の週(8月23日〜29日)から70銭下落している。
 仮に石油情報センターがまとめた「石油製品小売市況調査」で、5日時点の全国平均ガソリン小売価格が170円(前回調査の8月29日は168円50銭)なら、前週の支給単価37円10銭、原油コストの変動額マイナス70銭を足して206円40銭。ここから168円を引くと38円40銭で、35円を超過した額3円40銭の半分を加えた36円70銭が当週の支給単価となる。


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