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2023年4月26日更新
ガソリン128円80銭〜129円80銭 4月最終週下値小幅上昇 陸上スポット
 商社系、広域特約店によると、実質4月最終週のガソリン陸上スポット価格(首都圏・製油所渡し)は㍑128円80銭〜129円80銭が中心で、前週前半比20銭高〜30銭安となった。
 当週の実質仕切価格は30銭下落したが、陸上スポット市場では下値が小幅上昇した。製油所の定期修理と装置トラブルによって「当該元売との取引量が多い卸業者は、手持ち玉のダブつき感がなくなった」(商社系特約店
という。
 次回の元売仕切り改定はコストベースでは下落だが、政府補助金が相殺し実質的には小幅変動との予想が大勢。ゴールデンウイークに向けて、陸上市場は落ち着いた値動きを示しそうだ。
 中間留分は軽油(未課税)が76円20銭〜78円50銭中心で、前週前半比30銭安とほぼ仕切り改定通りの堅調な値動きとなった。灯油は75円50銭〜78円50銭が主流で、30〜50銭の下落となった。
 需要期が終わり、産業用燃料としての取引が多い卸業者と、そうではない卸業者の販売姿勢が異なり価格帯が広い。A重油は74円50銭〜76円50銭で30〜50銭の下落。一部で74円前後の価格提示も聞かれる。


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