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2022年9月10日更新
安値圏底上げ進む ガソリン161〜167円

適正マージンに向けて店頭転嫁の取り組みが進展しつつある(都内SS)
本紙調査 全国セルフSS小売市況

 本紙が集計した全国セルフSS小売市況調査(5〜6日)によると、レギュラーガソリン全国中心価格は上値㍑3円、下値2円値上がりし161〜167円だった。仕入値が上昇したなかで底値圏を中心に店頭価格への転嫁が進んだ。都内では天候不順により「思うような販売量の伸びがみられない」とし、利幅確保に舵を切るとの声が聞かれる。
 大手元売の標準的な仕切価格と実勢市況に近いとみられる下値をもとに推計したマージンは2円40銭減少し12円60銭となった。4週ぶりに減少に転じた。価格帯(下値)をみると155円未満は7都市。最安値は盛岡市が151円となったことで140円台は姿を消した。最高値は大分市の180円と、唯一180円を上回った。
 各地の動向をみると値上げに取り組んだSSが多い。とりわけ札幌市や青森市は前週から大きく上昇し、実売価格水準で160円台に到達した。一方、関東地方(1都6県)は2〜4円程度の上げ幅にとどまっており、すべての地域で下値160円を下回っている。



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