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2021年7月19日更新
静岡市と基本合意書 ENEOS清水製油所跡地活用 次世代エネ供給プラットフォーム構築 県、市と3者で

静岡市の清水区袖師地区
 ENEOSは14日、静岡市と港湾区域の同市清水区袖師地区を中心に、次世代型エネルギーの推進と地域づくりを進めるための基本合意書を締結した。
 ENEOSは昨年7月、静岡県と基本合意書を締結し、同社清水製油所跡地(清水油槽所内遊休地)で次世代型エネルギー供給プラットフォームの構築に向けた検討を進めているが、計画の実現を目指すにあたり、市とも合意書の締結が必要と判断した。
 静岡市とENEOSが相互に連携する。ENEOSは太陽光発電など地産地消による自立型エネルギー供給体制を整備。蓄電池などの最新技術を活用し、災害に対する強靱性を高めるとともに、モビリティサービスなどの新サービスを提供する次世代型エネルギー供給プラットフォームを構築し、静岡市がこれに協力する。2024年度頃の運用開始を目指すとしている。
 静岡市は2050年温室効果ガス排出実質ゼロに向けた取り組みの推進を表明。ENEOSは2040年に自社が排出するCO₂のカーボンニュートラルを掲げている。県、市、ENEOSの3者で脱炭素社会の実現に貢献する地域づくりを推進する。


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