電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
2024年6月
2627282930311
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
123456
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2022年4月26日更新
経産省初の国備売却 原油76万㎘5月10日入開札 喜入・白島・上五島
 経済産業省は22日、ロシアのウクライナ侵攻を受けIEA(国際エネルギー機関)加盟国で合意した石油備蓄協調放出行動として、石油備蓄法に基づく国家石油備蓄売却の入札公告を開始した。
 国内3カ所の石油備蓄基地の原油約480万㌭を売却する。備蓄協調行動として日本は国家備蓄900万㌭、民間備蓄600万㌭の計1500万㌭の対応で合意。民間備蓄は、15日に元売や石油輸入業者などに義務づけている義務日数引き下げを告示し対応。国家備蓄の残り分については準備が整いしだい追加で入札公告を行う。
 今回の入札公告対象は、民間タンク借り上げによる備蓄分であるENEOS喜入基地(鹿児島県鹿児島市)のフート原油16万キロリットル、白島国家石油備蓄基地(福岡県北九州市)のフート原油28万キロリットル、上五島国家石油備蓄基地(長崎県南松浦郡新上五島町)のフート原油約32万キロリットル、合計76万キロリットル(約480万㌭)で国内消費量の2日分程度にあたる。
 いずれの原油も5月10日に入開札する。落札者への引き渡し期間は喜入基地と白島国家備蓄基地の原油は6月20日〜9月30日、喜入基地が最大2回、白島基地は3回の荷役での引き取りが条件。上五島国家備蓄基地の原油引き渡し期間は8月11日〜9月17日、最大3回の荷役で引き取る。


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.