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2022年12月22日更新
政府補助2円近く増加 支給金額15円台半ばか
 当週(22〜28日)の燃料油価格激変緩和措置の補助金額は、前週(15〜21日)から㍑2円近く増加しそうだ。直近の全国平均ガソリン小売価格が前回調査とくらべてわずかな下落にとどまれば15円台半ばとなる。前週までは5週続けて減少しており下げ幅は累計22円60銭にのぼっていた。
 支給単価算定方法は「直近の全国平均ガソリン小売価格」に「前週の支給単価」と「週間の原油コスト変動額」を足した価格(補助がない場合に想定される全国平均ガソリン小売価格)から「168円」を引く仕組み。
 直近の週(13〜19日)の「原油コスト」をみると、経済産業省資源エネルギー庁が指標として用いる「日経ドバイ原油」円建て価格で66円40銭。6週ぶりに上昇に転じた。直近週(6〜12日)と比較して1円80銭上振れしている。
 仮に石油情報センター「石油製品小売市況調査」で、19日時点の全国平均ガソリン小売価格が168円(前回調査の12 日は168円20銭)なら、前週の支給単価13円70銭、原油コストの変動額1円80銭を足して183円50銭。ここから168円を引くと当週の支給単価は15円50銭となる。


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