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2022年12月23日更新
SS1.6%増加1066円 バイト時給全職種比83円安 首都圏1100円乗る
 リクルートジョブズがまとめた11月の「アルバイト・パート募集時平均時給調査」によると、三大都市圏(首都・東海・関西)のSSアルバイト平均時給は1066円で前年比17円上昇した。全職種は38円増の1149円となっており、SSアルバイト時給との価格差は83円だった。
 求人募集が増えて、人の引き合いが強まっている。とりわけ首都圏の全職種平均時給は2018年3月調査以来、過去最高となった。飲食業や製造・物流などは忘年会やイベント、お歳暮の配達などで多忙を極める時期に差しかかる。その他の業種でも人手不足感が強まりつつあるため、短時間や土日・祝日、あるいは未経験可など募集枠の間口を拡大する職種が多い。3年ぶりの移動制限解除、入国規制緩和など需要増加が予測され、できるだけ需要取り込みを試みる企業が増えている。
 SS時給を地域別にみると全地域で10円以上上昇した。首都圏はその他2都市圏とくらべて高く、唯一1100円を上回る。東海圏は前年から14円上昇し1000円を超えた。関西圏は上昇幅が最も大きく、1037円となった。関東地方のセルフSSマネージャーは「これまで積極的に採用したが、最近は募集をかけても人が集まらない」とし、人材確保が困難になったと話している。


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