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2023年7月27日更新
サウジ王立シンクタンクと覚書改定 水素、合成燃料など共同研究 エネ研
 日本エネルギー経済研究所は、サウジアラビアの王立シンクタンク「アブドラ国王石油研究センター」(KAPSARC)との間で締結している研究調査活動の連携・協力に関する覚書を改定した。
 共同研究テーマとして水素やアンモニア、合成燃料、合成メタン、CCUS(二酸化炭素回収・有効利用・貯留)、DAC(直接空気回収)などを明記した。カーボンニュートラルの実現とエネルギー安全保障の確保に向けてより具体的な取り組みにつなげる。
 岸田文雄首相のサウジ公式訪問に際して16日に開催された「日・サウジビジネスラウンドテーブル」の会場で覚書に再調印した。
 両者は昨年8月に研
究調査活動の連携・協力を目的とする覚書を締結。共同研究調査やイベント共催、国際会議での情報発信などで協業を進めるとした。
 サウジは原油市場に影響力をもつ世界有数の産油国で、二酸化炭素排出削減に貢献する水素・アンモニアのサプライチェーン構築に取り組むなど、エネルギートランジションを巡って重要な役割を担っている。KAPSARCはエネルギー経済、政策、技術、環境など多様な研究を行っている。


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