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2024年1月30日更新
人・技術・国際協力、エネ移行の論点 〝ネットゼロ〟CCUS規模拡大と助成金カギ JCCP 国際シンポ

主要産油国が参加したディスカッション
 JCCP(国際石油・ガス・持続可能エネルギー協力機関)は25日、都内で第42回国際シンポジウムを行った。産油・産ガス国から多くの代表者が参加し、時々のエネルギーの課題について意見を交わす場として知られ、今年は〝人・技術・国際協力による持続可能エネルギー社会の実現〞をテーマに、三つのパネルディスカッションを展開した。
 会に先立ち鈴木康公理事長(コスモ石油社長)は「1年の間にさらに地政学的変化が起き、持続可能エネルギー社会でもエネルギー安全保障が重要と再認識された。エネルギートランジションはそれぞれの国が最適なかたちで推進し、国際協力で乗り越えなければならない」と話し、各国のリーダーとの意見交換に期待を表した。
 資源エネルギー庁資源・燃料部長の定光裕樹氏は、日本のGX(グリーントランスフォーメーション)戦略を説明し「カーボンニュートラル(CN)実現には多くの国々との連携が必要。シンポジウムはCNと経済成長をけん引する原動力のひとつ」と、来賓を代表してあいさつした。
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