電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2025年4月
30311
 
2
 
3
 
4
 
5
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
 
19
20
 
21
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
123
2025年5月
272829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
13
 
14
 
15
 
16
 
17
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2024年6月27日更新
都内SSで廃食回油収実証 身近な脱炭素・資源循環 市民の貢献実感促す

回収ボックスの設置イメージ
 コスモ石油、コスモ石油マーケティング、コスモ石油販売の3社は、24日から国内で初めてSSにおける廃食用油の市民回収実証を開始した。東京23区内の直営SSでSAF(持続可能な航空燃料)原料を受け入れ、一般家庭から排出される資源の有効活用と脱炭素化に向けた市民レベルでの啓発・普及活動を推進していく。実証にはSAF事業のパートナーである日揮ホールディングス、レボインターナショナルも協力する。
 市民はペットボトルなどふたの閉まる容器に廃食用油を入れ、SS内の回収ボックスに持ち込む。集まった廃食用油はレボ社が回収して、コスモ石油堺製油所構内のSAF製造プラントまで輸送。これを原料にSAF生産を行い、製品は航空機燃料として利用する。
 回収拠点は▽「セルフ&カーケアステーション光が丘」(練馬区田柄)▽「セルフ&カーケアステーション中野哲学堂」(中野区江古田)▽「セルフ&カーケアステーション芝浦」(港区芝浦)―の3SS。実証期間は8月31日までの約2カ月間で、9月以降は取り組みを本格運用して都内SSに順次拡大する予定だ。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.