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2024年10月21日更新
銀座線の電力一部再エネ化 コスモ、東京メトロ・東電EPと 鉄道業界初 陸上風力PPA

姫神ウィンドパーク
 コスモエネルギーホールディングスのグループ会社コスモエコパワー(本社東京都品川区・野地雅禎社長)と東京地下鉄(本社東京都台東区・山村明義社長、以下東京メトロ)、東京電力エナジーパワー(本社東京都中央区・長﨑桃子社長、以下東電EP)は陸上風力を用いたバーチャルPPA(電力販売契約)を締結した。
 鉄道業界が陸上風力のバーチャルPPAを導入するのは国内初。コスモエコパワーの姫神ウィンドパークが生み出す年間約2100万㌔㍗時分の環境価値を非化石証書として、15年間にわたり東電EPに提供する。
 東電EPは、他の発電事業者から調達した電力と同証書を組み合わせて東京メトロに提供し、東京メトロは銀座線の使用電力の一部を実質再エネ化する。今回の取り組みで年間8190㌧のCO₂(二酸化炭素)排出量を削減できるという。
 姫神ウィンドパークは2019年4月に岩手県盛岡市で運転開始した陸上風力発電設備で、設備能力は2000㌔㍗×9基。今回の取り組みで発電した電力は日本卸電力取引所に売却する。


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