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2024年2月1日更新
千葉に統合研究所新設 技術開発拠点を集約500億円投入 出光興産

外観イメージ
 出光興産は、製油所と石油化学工場がある千葉事業所(市原市)内の敷地に、統合研究所「イノベーションセンター(仮称)」を新設する。建屋延床面積6 万平方㍍(5 階建て)、総投資額は500億円を超す見通しで、2027年度の完工を目指す。
 現時点では事業部単位で合計13(国内)の生産・開発技術研究拠点を有するが、うち7〜8割を統合研究所に移転・集約する。事業部ごとに行っていた研究開発を横断化しやすくし、脱炭素化への対応に代表される新たな技術・製品を産み出す。
 千葉事業所は出光グループ最大規模の石油・石化製造拠点で、研究開発から商業生産までの一気通貫体制が実現する利点もある。研究内容の変更に対応する可変性ラボ、協働・共創を促進するワンルームオフィス、社外との連携を視野に入れたオープンラボなどの設備・機能を備える。
 マテリアルカンパニー執行役員ヴァイスプレジデントの西村公一氏は「せっかくの技術を事業部で完結するのはもったいない」と集約の原点を説明し、脱炭素化に対応する新たな研究体制構築への意気込みを示している。


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