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2024年6月12日更新
ガソリン、軽油軟化 卸業者補助金大幅減予想で 陸上スポット
 実質的には6月第2週となる当週前半時点の陸上スポット価格(首都圏・製油所渡し)は、前週前半とくらべてガソリンと軽油が軟化している。次回の元売仕切り改定で激変緩和事業の補助金が大幅減額になる予想で、減額前に一部の卸業者が販売意欲を強めたとみられる。
 商社系、広域特約店によるとガソリン中心値は㍑134円50銭〜135円60銭で前週前半比横ばいから60銭安となった。6日改定分の大手元売の実質仕切価格は据え置きだったが、一部で販売攻勢が強まった。中心値より30銭程度下値の売り込みもあるという。
 広域特約店幹部は「原油価格の下落を受けて、次回の仕切り改定で補助金が大幅に下がるので、その前に6月分の販売を進めておこうとする動きが表れた」と指摘する。阪神地区は引き続き輸入玉の影響で下値が一段安をつけており、134円前後が聞かれる。
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