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2023年7月21日更新
5月ガソリン1.6%減 大型連休 移動増加も低調 3ヵ月マイナス
石連 都道府県別販売実績

 石油連盟の「都道府県別石油製品販売総括」によると、5月のガソリン販売量は368万5117キロリットルで前年同月比1・6%減少した。前年を下回るのは3カ月連続。新型コロナウイルス感染拡大に対する心理的・法的な制約が緩和するなか人の移動が増加したが、販売量は伸び悩んだ。
三大都市圏でSSを運営する広域特約店関係者は「旅行者など人の移動が増えた印象があるが、意外に数量に結びつかなかった」と話す。
 ガソリンから重油までを合わせた燃料油販売量は1092万8168キロリットルで3・1%減少。前年を4カ月ぶりに割り込んだ。一方、軽油は249万5861キロリットルで0・2%増加し、3カ月ぶりに前年を上回っている。
 新型コロナウイルス感染拡大前の2019年同月との比較では、燃料油全体が8・5%減、ガソリンが6・4%減、軽油が1・1%減だった。
 ガソリン販売量について、燃料商社関係者は「前年比98%程度」、広域特約店関係者は「ほぼ横ばい」などとする。別の燃料商社関係者は大型連休期間に関して「高速道路のSSは前年並みで、思ったよりも数量が出なかった」と語る。
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