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2024年1月26日更新
レギュラー10銭安175円20銭 情報セン週次市況
 石油情報センターの石油製品小売市況調査によると、22日時点のレギュラーガソリン全国平均価格は前週比10銭安の現金㍑175円20銭となった。2週連続の値下がり。大手元売の標準的な仕切価格から推計したマージンは21円77銭で21銭拡大、粗利益率は0・1ポイント上昇の13・6%だった。
 当週は元売実質仕切り30銭引き下げに過半が反応したものの、下げ幅は微減にとどまり収益性はプラス傾向で推移。また東京・大阪・福岡の需要圏における値上げの継続が全体を下支えした。
 25県で下落、13都府県が上昇、9道県は横ばいとなった。地域別では近畿と四国で値上がりが目立った一方、東北および中部は値下がりが大勢を占めた。
 1円以上の値下がりは山形(1円20銭)長野・愛知(1円)の3県で、それ以外はいずれも数十銭レベルだった。値上がりは大阪(1円20銭)が突出。最安値は徳島の168円60銭、最高値は長野の184円60銭。価格帯は160円台が2県、170〜175円未満が20道県、175〜180円未満が20都府県、180円台は5県に分布している。
 軽油は10銭安の154円80銭。最安値は徳島の143円60銭、最高値は長野の166円だった。灯油(18㍑)は店頭1円高の2104円、配達3円高の2276円となった。


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