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2023年7月24日更新
内航海運輸送5月1%減  油送船9カ月前年割れも白油3%増 貨物船は横ばい
 日本内航海運組合総連合会がまとめた輸送動向調査によると、5月の貨物船・油送船主要元請けオペレーター58社の合計輸送量は、前年同月比1%減となった。
 貨物船は燃料と自動車が増えた一方、鉄鋼など5品目がマイナスとなり前年と同水準で推移した。油送船は白油とケミカルが増加したものの、黒油や高圧液化、高温液体、耐腐食が振るわず9カ月連続の減少。また5月下旬に発生した台風2号の影響により一部で輸送障害がみられた。
 貨物船(39社)は前年並みの1524万8000㌧。品目別では需要不振の続く鉄鋼が282万1000㌧(10%減)、原料はセメント・鉄鋼向けの減少から356万8000㌧(11%減)にとどまった。燃料は前々年の石炭火力発電所トラブル・停止による減少からの反動で、石炭を中心に116万9000㌧(29%増)と高い伸びを示した。
 紙・パルプは減産により11万2000㌧(20%減)、セメントは218万2000㌧(6%減)だった。雑貨は消費量の落ち込みや台風の影響で200万6000㌧(12%減)、自動車は供給制約解消と生産回復により338万9000㌧(38%増)を計上した。
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