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2022年4月27日更新
1月石連都道府県別販売量 ガソリン8.2%軽油3.8%増 4ヵ月プラス経済正常化前半追い風
 石油連盟がまとめた1月の「都道府県別石油製品販売総括(速報)」によると、ガソリン販売量は前年同月比108・2%の360万1757キロリットルだった。軽油は103・8%の244万4174キロリットルで、いずれも2021年10月から4カ月続けて前年を上回った。年始から中旬にかけて経済活動が正常化に向かったことが追い風になったとみられる。灯油は99・1%の232万8198キロリットルと伸び悩んだ。
 前々年と比較するとガソリンは98・4%、軽油は103・2%で新型コロナウイルス感染拡大前に近い水準となった。灯油は前々年が記録的な暖冬だったことから115・4%にのぼった。
 燃料商社や広域特約店関係者によると、ガソリン販売量は前年比で数%程度増加。前年1月は新型コロナ禍で帰省や外出の自粛ムードが広がっており「人の動きがよくなかったことの反動が出た」(燃料商社関係者)。
 ただ後半に入ると新型コロナウイルスの感染者数増加や原油高によるガソリン価格高騰が意識され、商況に逆風が吹き始めた。政府はまん延防止等重点措置を9日から広島、沖縄など3県で実施し、21日からは東京、愛知など13都県、27日からは大阪、北海道など18道府県を対象に追加。27日には燃料油価格の急騰を抑制するため燃料油価格激変緩和措置を発動した。
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