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2022年5月2日更新
本紙調査全国セルフSS小売市況 ガソリン下値1円下落164~169円中心 利幅確保し連休突入
 本紙が集計した全国セルフSS小売市況調査(25〜26日)によると、レギュラーガソリンの全国中心値は㍑164〜169円となり、前週から下値が㍑1円下落した。大手元売の標準的な仕切価格と実売価格に近いとみられる下値164円をもとに推計したマージンは14円30銭となる。前週から20銭減少した。4週ぶりに減少に転じたが、小幅にとどまっている。
 大型連休期間が始まった。3年ぶりに移動制限が解除され、消費者の外出意欲も高まっている。一部地域では価格が軟化したものの全国的にみると利幅確保に舵を切るSSが多く、久しぶりの行楽需要に期待がかかる。
 各地の動向をみると札幌市は前週価格を維持している。道内では連休期間のレンタカー利用の増加を期待する声が聞かれる。
 関東地方(1都6県)の中心値は上値・下値ともに1円値下がりし160〜167円と、やや軟化した。東京や横浜市などでは今週前半から半ばにかけて若干値下げしたSSが目立った。
 関西地方(2府4県)は大津市や神戸市などで4円値下がりし、価格競争が激しい和歌山市の価格帯と並んだ。他方、京都市や大阪市は価格を堅持するSSが多い。
 九州・沖縄地方(8県)は1円程度値下がりした地域があるものの、福岡市173〜1177円、大分市179〜181円など東日本とくらべて良好な市況環境を保つ地域が大勢を占めている。


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