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2021年5月18日更新
2050年カーボン〝ネットゼロ〟を宣言 今年度ロードマップ策定削減目標見直しーコスモエネHD

コスモグループの最重要マテリアリティ
 コスモエネルギーホールディングスは「2050年カーボンネットゼロ」を宣言した。気候変動の視点をより一層取り入れた経営計画を策定・実行し、グループ事業から排出する温室効果ガス(Scope1+2)を2050年度までにネットゼロにする。
 実現に向けまずは2021年度中に、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)のシナリオ分析をもとに、2050年度までのロードマップを策定する。連結中期サステナビリティ計画で「2030年度までに2013年度比年200万㌧(26%)削減する」としているCO₂(二酸化炭素)排出量削減も見直す。
 2022年度には、長期ロードマップやグループの最重要マテリアリティ(課題)を織り込み、財務・非財務を融合した第7次連結中期経営計画を策定。2023年度からスタートする方針だ。
 20年以上前に環境室を立ち上げ、初代室長として環境経営に取り組んできた桐山浩社長は、今回の宣言について「2020年4月に専任部署としてサステナビリティ推進部を設置。社内推進体制を再構築し、グループの最重要課題であるマテリアリティを特定して基礎を固めてきた」と背景を説明する。
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