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2022年3月9日更新
ガソリンベーパー31%減 2020年度VOC排出量 業界の取り組みも寄与
 経済産業省は7日、産業構造審議会産業技術環境分科会産業環境対策小委員会の第10回会合を開き、2020年度のSSや製油所などにおける大気環境汚染物質のVOC(揮発性有機化合物)排出削減状況を報告した。新型コロナウイルス感染症拡大にともないガソリン販売量が大幅に減少した影響でVOC排出量も大きく減少、全石連や石油連盟の自主的取り組みも寄与した。

 VOCの一種である燃料蒸発ガス(ガソリンベーパー)の2020年度SS排出量は8万2941㌧で、基準年2000年度から31・0%減少。前年比では8・8%減だった。タンクローリーからSS地下タンクに荷卸しする際の対策(ステージ1)や、ガソリンを車に給油する際の対策(ステージ2)の自主的取り組みも排出低減に貢献した。
 昨年末時点で全国のSSでは2784台のステージ2対応計量機を導入。同計量機を設置した大気環境配慮型SS「e→AS」(イーアス)の認定は432SSに拡大。引き続き同制度の普及を促進する。全石連はSSのVOC排出量を2024年度までに基準年度(2000年度)比3割削減を掲げている。
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