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2022年11月17日更新
円高ドル安急速進行 米インフレ率鈍化で

円相場は1㌦139円台で推移(14日午後、東京都中央区)
 外国為替市場では米国のインフレ率鈍化を受けて円相場が急伸した。本紙が「円建て週間原油コスト」の算定に用いる大手銀行TTSレートは14日、1㌦140円60銭をつけ、9月1日以来ほぼ2カ月半ぶりの水準に上昇。期間平均では8〜14日が145円5銭で前回算定時から3円89銭の円高ドル安、9〜15日が143円82銭で4円57銭の円高ドル安だった。
 米労働省労働統計局が10日発表した10月の米CPI(消費者物価指数)は前年同月比7・7%上昇し、9月の8・2%から伸び率が低下した。7月から4カ月続けて減速しており、2月以来8カ月ぶりに8%を下回った。
 米国の金融引き締めはインフレ抑制が目的で、FRB(米連邦準備制度理事会)が今後、利上げペースを緩めるとの思惑が拡大した。米債券市場では10日、長期金利の指標となる10年物国債利回りが終値で前日の4・0%台から3・8%台に低下。ドルを売り円を買う動きが強まった。


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