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2023年6月28日更新
IPCCリー議長「 この10年が重要」 世界の気温上昇抑制策 エネ研国際シンポ開催

講演するホーセン・リー議長
 気候変動に関する政府間パネル(I PCC)のホーセン・リー議長は23日、日本エネルギー経済研究所が都内で開催した「国際シンポジウム」で講演し、世界の平均気温上昇を産業革命前から1・5度または2度以内に抑えるためには「(2020年代の)この10年の動きが重要になる」と述べた。
 また気温上昇が1・5度を超えても再び低下させる「オーバーシュート」の実現には、大気中のCO₂(二酸化炭素)を除去し貯留する「CDR」(CO₂除去)の導入が必要だとした。
 IPCCは3月20日に2014年以来9年ぶりとなる「第6次統合報告書(AR6)」を公表しており、リー氏は報告書の内容を中心に講演した。報告書は気候変動に関する現状の評価や対策を科学的知見にもとづいてまとめたもので、2021〜2022年の三つの作業部会の報告書をもとに作成した。
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