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2022年11月16日更新
「石油ガス電力苦戦補う」 産業・CL部門収益8割 岡田社長決算会見
 伊藤忠エネクスの2023年3月期第2四半期の売上収益は4995億円で前年同期比25・5%増、四半期純利益は25・5%増の69億円となり、過去最高益となった。好調な成績だったが、連結業績予想に変更はない。
 今期は石油製品の利幅が堅調に推移したが、一方で電力事業は資源価格高騰により苦戦した。11日に開いた決算説明会で、岡田賢二社長は「非常に厳しかった電力事業に対し、石油・ガス事業が補ってくれた」と振り返った(写真)。
 通期の業績見通しについて「国際情勢を含めて不透明な状況が続いている」とし、目標を据え置いたと述べた。一方で今後の動向を注視することを前提に「明るい見通しができるのではないか」と締めくくった。
 事業別にみると、今期は産業ビジネス部門とカーライフ部門が収益を大きくけん引した。セグメント別ではカーライフ部門が全体の構成比で約3割、産業ビジネス部門は5割近くを占めた。
 カーライフ部門の茂木司部門長は3年ぶりに移動制限が解除された今夏(7〜8月)の動向について「レギュラーガソリン販売量は前年比102%程度で推移した」とし、人の移動が活性化したとの認識を示した。また利幅について「7月は販売店、直営含めて燃料油マージンが確保できた」と語った。
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