電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2025年5月
272829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
13
 
14
 
15
 
16
 
17
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
2025年6月
1
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
8
 
9
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
 
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
12345
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2023年6月22日更新
燃油補助9円程度 3週連続減少
 当週(22〜28日)の燃料油価格激変緩和措置の補助金額は、前週(15〜21日)から減少する公算が大きい。前週は㍑9円60銭だったが、直近の全国平均ガソリン小売価格が前回調査から1円程度上昇すれば9円台前半をつける。減少すれば3週連続、1ケタ台は2週連続となる。
 支給単価の算定方法は「直近の全国平均ガソリン小売価格」に「前週の支給単価」と「週間の原油コスト変動額」を足した価格から「168円」を引く(「基礎補助額」)。25円を下回れば20%減額し、小数点第2位以下は切り捨てる(「実補助額」)。
 直近の週(13〜19日)の「原油コスト」は、経済産業省資源エネルギー庁が指標とする「日経ドバイ原油」の円建て価格で65円70銭だった。直前の週(6〜12日)と比較して40銭下落している。
 仮に石油情報センターの「石油製品小売市況調査」で、19日時点の全国平均ガソリン小売価格が170円(前回調査の12日は169円30銭)なら、基礎補助額は前週の支給単価9円60銭、原油コストの変動額マイナス40銭を足して、168円を引いた11円20銭。ここから20%減額すると当週の支給単価(実補助額)は8円90銭となる(小数点第2位以下は切り捨て)。


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.