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2022年11月12日更新
中間期純利益2488億円 エネルギー事業は実質赤字 ENEOSHD
 ENEOSホールディングスが10日に発表した2023年3月期第2四半期(2022年4〜9月)連結決算は、売上高が前年同期比56・3%増の7兆3940億円、営業利益16・8%増の3948億円、親会社所有者に帰属する当期利益17・7%増の2488億円で増収増益だった。
 原油価格上昇と円安の影響で、前年同期を1090億円上回る2782億円の在庫影響益が発生し、利益を押し上げた。在庫影響を除いた実質営業利益は1166億円にとどまり、520億円の減益だった。
 減益要因として大きかったのはエネルギー事業で、実質営業益は763億円減で490億円の赤字に陥った。このうち石油製品は472億円減の損失369億円。前年度に続いて製油所トラブルが解消せず、製品輸出が限定的にとどまって、海外製品マージンの上昇を取り込めなかった。結果的にナフサ市況悪化や経費増などによる533億円の減益を補い切れなかった。石油化学製品も159億円減の損失94億円、電力は189億円減の損失169億円、素材は57億円増の142億円を計上した。
 石油・天然ガス開発事業は、資源価格上昇と円安影響により216億円増の604億円と好調。金属事業は銅価下落やコスト上昇に見舞われたが、円安影響、チリ銅山の増産、硫酸市況上昇などで23億円増の810億円を確保した。
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