電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年4月
311
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
1234
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2020年6月5日更新
プラッツウェブフォーラムー石油需要短期見通し 年末「U字」回復 コロナ第2波なら景気再下降でずれ込み

ウェブを用いた講演
 S&Pグローバル・プラッツは2、3日の2日間にわたり「ジャパン・コモディティ・マーケット・インサイト・バーチャル・フォーラム」を実施した。石油、LNG、水素、鉄鋼、アルミニウムなどの市場動向について、同社最新の分析を紹介した。
 例年、都内のホテルで開催しているが、新型コロナウイルス感染防止対策で、ウェブ上で実施した。冒頭、K・ウー氏(グローバル需要とアジア関連のアナリストリーダー)が「世界エネルギー市場の展望」と題して基調講演を行った。
 ウー氏は「再生可能エネルギーが成長をリードするが、小規模なベースから始まっていることを念頭に置く必要がある。化石エネルギーは2018年が総エネルギー消費の83%、2050年でも77%とまだ非常に大きい。需要面で注目される地域はアジアと他の発展途上国。次の20年間の液体燃料の成長は、原油だけでなく天然ガス液が含まれる」と長期的観測を提示した。
 さらに新型コロナウイルスの影響下における石油需要の短期見通しについて「年末に向けてU字型の回復を見込んでいる。ただコロナ第2波が起こった場合は、年末から2021年初頭までに景気が再び下降する可能性があり、翌年終わりまでに100%に回復する」と予想を述べた。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.