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2020年5月11日更新
アンモニア燃料の次世代船 伊藤忠エネクス、企業連合で共同開発
 伊藤忠エネクスは伊藤忠商事や今治造船など6社・団体とともに、アンモニアを燃料とする次世代燃料船を共同開発する。エネクスは船舶燃料供給の配給船運航に関する経験やノウハウを生かし、アンモニア燃料の配給ネットワークを整えて普及に貢献する。
 日本海事協会を含めた日本企業連合を核とし、フォルクスワーゲン傘下のMAN EnergySolutionsと連携して、アンモニアを燃料とする主機関を搭載した船舶の共同開発に取り組む。2024〜2025年頃の造船を目指す。
 開発を通じて船舶の保有運航、舶用アンモニア燃料の導入および供給設備などを含めた供給網の構築の確立が狙いだ。
 脱炭素化の機運が世界的に高まるなか、海運は国際海事機関(IMO)が2018年に温室効果ガス(GHG)削減戦略を採択。2030年までに2008年比で40%効率を改善すると打ち出した。今世紀中にGHG排出フェーズアウト(ゼロ・エミッション)を掲げており、ゼロ・エミッション船を目指す船舶の早期開発が期待されている。


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