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2018年6月27日更新
OPEC総会終了 月岡石連会長コメント
 OPEC(石油輸出国機構)が22日の定例総会で、5月時点で152%だった減産順守率を、7月1日から100%に生産量を引き上げることに合意。翌23日のロシアなど非OPEC産油国との会合では、非OPEC主要産油国を含めた全体で、5月の147%から100%への調整に合意したことを受けて、石油連盟の月岡隆会長は次のコメントを発表した。
 前回総会以降、減産政策の継続に加え、一部産油国における地政学的な影響を受け、原油価格(ドバイ)は上昇傾向で推移し、足元では70㌦を超える水準になっている。
 今回の決定は、足元の原油価格が約3年半ぶりの水準まで上昇するなか、世界の石油需要安定に向けてOPECをはじめとする主要産油国が結束したものと考える。
 今回の合意に参加した産油国および米国の生産動向を引き続き注視していく必要はあるが、地政学的なリスクが残るなか、当面、原油価格は現在の水準近辺で推移すると思われる。


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