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2016年9月27日更新
三愛石油 共走共汗事例選考会を開催、担当セールス33人が競う
1位に選考されたのは、東日本三愛石油の金澤知也さん

三愛石油は先頃、都内で「共走共汗事例選考会」を開催した。三愛石油の担当セールス33人が、「共走共汗」の活動として特約店と一緒になって経営課題に取り組んだ内容と成果を発表した。営業担当者のスキルアップと競争意識を高めることを目的にしており、単なる発表ではなく、それぞれの事例を評価し、優秀な取り組みを選考するものとなっている。また三愛石油全体でそれぞれの取り組み内容を共有し、会社全体のレベルアップを図る。選考会は、今年で8回目となる。
 開催にあたり、野田幸宏石油事業部長は「三愛石油の〝共走共汗〞の取り組みこそ、他社との差別化になるものだと考えている。〝共走共汗〞による取り組みがアウトプットされた資料は、当社の武器だ。聞き手に伝わるプレゼンテーションができるかどうかも営業担当者として大変重要だ」とあいさつした。
 今年は、日々の顧客固定化施策やイベント実施を通じての燃料油増販(顧客拡大)、高級コーティング洗車アラウザンスの導入(収益拡大)への取り組みが目立った。
 1位に選考されたのは、東日本三愛石油の金澤知也さんが担当の「つがる」と取り組んだ「共走共汗による共存共栄」。過疎化が進む地域において、地域に密着した経営を続けてきたSSに対し、外販事業を提案し、土地改良地区への潤滑油販売、ドアコールを実施し灯油タンクの洗浄などのサービスを特約店とともに展開した。またSS店頭の受け入れ体制強化を行い、燃料油増販および油外収益の増収という成果に結びつけた。2位は九州支店の横山和博さんが担当先のトリベと取り組んだ事例、3位は中部支店の尾野拓磨さんが宮田産業、松村の2特約店と取り組んだ事例が上位にランクインした。


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