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2018年2月28日更新
指標原油 回復急ピッチ、WTI63ドル台
株価下落前に戻す

 2月上旬の米株価暴落を受けた原油価格の下落が一服し、3月のコスト環境は値上げスタートになりそうだ。前週までの下落局面で店頭値が下がったSSは、次の上昇に備えたい。
 足元の原油価格は、持ち直し色を強めている。指標原油の米国産WTIは前週末23日にバーレル63㌦55㌣と、株価暴落の影響が原油市場に現れ始めた5日(64㌦15㌣)以来の水準に値を戻した。北海ブレントも同日、67㌦31㌣に上がり、5日以来の67㌦台に回復した。
 前週までのコスト下落の一因だった、為替の円高ドル安傾向も一段落し、今週は大きなコスト変動要因にはならない見込み。原油と為替が現状で推移すれば、今週の元売仕切り改定のベースとなる円建て原油コストは、前週比㍑1円前後の上昇が見込まれる。


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