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2019年5月1日更新
「原油続騰は一時的」市場安定化へ増産の動きもー石油連盟 月岡隆会長

イラン原油禁輸措置の影響を語る月岡会長
 石油連盟の月岡隆会長(出光興産会長)は25日に定例会見を開き、米国のイラン原油輸入禁止措置にともなう、原油価格の変動について「一時的に急上昇したが、現時点では、上がり続ける環境にはないのではないか」と見通しを述べた。
 背景として、潤沢な石油在庫や高値警戒感、米国がサウジアラビアやUAEなどと連携し、自身も増産して市場安定に努めるとしている点をあげた。また「次回OPEC総会では、イラン制裁後の動きを見極めて協調減産をどうするかを議論するはず」と説明した。
 石油各社の対応としては「すでに代替原油の調達を行っており、安定供給が損なわれることはない」と強調。一方で「無資源国日本にとって、ソース多様化は重要。長年のイランとの友好関係を維持すべく、引き続き政府と一体で対応したい」と、石連の方針を確認した。
 政府が自動車メーカーに対し、2030年度までに3割の燃費改善を求めると報じられた件については「気候変動リスクにおける化石燃料へのアゲインストの風は十分に自覚している。石油各社は温暖化対策を次のビジネスチャンスととらえ、再生可能エネルギーや燃費改善に貢献する機能性樹脂などに取り組んでいく」と述べた。
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