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2020年6月20日更新
IEA 2020年原油需要 上方修正50万㌭/日増9170万㌭/日に
 新型コロナウイルス感染拡大による石油需要への影響が明らかになりつつある。前週のEIA(米エネルギー情報局)エネルギー短観に続いて、今週はIEA(国際エネルギー機関)が6月月報を発表。2020年の世界石油需要を前年比810万㌭/日減の9170万㌭/日とし、前月の予想から50万㌭/日上方修正した。
 前週のEIA短観は2020年需要を9253万㌭/日としており、IEA予想は83万㌭/日低い。さらに2021年需要は、同570万㌭/日増の9740万㌭/日と予想。EIAが9971万㌭/日と、ほぼコロナ前の2019年並みに戻ると予想したのに対し、IEAは2021年も2019年を2・5%下回るとしており、石油当業者にとっては辛口な予想になった。
 ただIEA発表直後の原油価格は堅調だった。市場は2020年需要の上方修正や、供給面で2020年が前年比720万㌭/日減、2021年も同180万㌭/日増にとどまり、需給バランスの着実な改善を示唆した点を好感したとみられる。
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