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2021年5月31日更新
次期エネ基「 実現可能なミックスを」 2030年目標、省エネ・再エネが現実的 石連杉森会長

オンラインで会見する杉森会長(左)と奥田専務理事
 石油連盟の杉森務会長(ENEOSホールディングス会長・グループCEO)は27日、オンラインで定例会見を行った。今夏に取りまとめが予定されているエネルギー基本計画について「S+3Eを踏まえ、実現可能なエネルギーミックスを策定すべき」と強調した。

 石油連盟はこれまでも、S+3Eに沿った現実的な議論を求めてきた。杉森会長は「2050年カーボンニュートラルの達成には革新的なイノベーションが必要。菅総理は2030年のGHG(温室効果ガス)削減目標を46%に引き上げたが、9年弱ではイノベーションによる社会経済構造の変革は限定的で、省エネ・再エネといった既存対策で臨むのが現実的なアプローチ」と話し、実現可能性に即した議論をあらためて要望した。
 一方で世界的に脱炭素の流れが広がり、ロイヤルダッチシェルはオランダの裁判所からGHG削減強化を命じられ、エクソンモービルは脱炭素派取締役の選任提案を受けた。
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