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2024年10月24日更新
WTI70㌦挟み行き来 市場、短期で入れ替わり
 原油市場は比較的短期間で上げ下げが入れ替わる状況が続いている。指標原油のWTI先物は前週末(18日)の終値が㌭69㌦22㌣と70㌦を割ったが、週明け21日は70㌦56㌣に持ち直した。
 18日の70㌦割れは1日以来で、1カ月ほど前の9月10日には65㌦75㌣まで下落していた。下落側の主な材料は中国の景気停滞にともなう需要の伸び悩みだが、現状では65㌦をさらに下回るほどの圧力には至っていない。
 大手元売の販売部門担当者は「もう一段階原油価格が下がるとすれば、12月以降のOPECプラスの実質増産が計画通りに進んだ場合だろう。価格の調整役だったOPECプラスが下落を容認したと市場が受け止めて、値位置が下がる可能性がある」と指摘する。
 一方で上昇方向の材料は、イスラエルをめぐる中東情勢の緊張感だ。前年10月7日にガザ地区のイスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃して1年が経過したが、混乱は収まるどころか拡大し、イスラエルとイランのにらみ合いにまで発展した。
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