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2025年1月29日更新
グリーン水素試験取引開始 販売・購入価格差支援 TOCOM都と共同で

東京証券取引所内でセレモニーを実施
 日本取引所グループ(JPX)傘下の東京商品取引所(TOCOM)は東京都と共同で、グリーン水素の試験取引を開始した。
 再生可能エネルギー由来の電力を利用し水電解で製造した水素の販売・購入価格を入札によって取り決めるダブルオークション方式により取引を実施、都が販売と購入の価格差を支援する仕組みだ。
 これまで水素は主に事業者間での相対取引だったが、市場を介し取引価格を〝見える化〞することで水素の需要と供給を喚起し取引活性化につなげる。
 12月の初の取引では山梨県、東京電力ホールディングスなどが出資するやまなしハイドロジェンカンパニー(YHC)が販売側として1ノルマル立方㍍当たり300円で落札。一方で購入側はトレーラー輸送が2者でノルマル立方㍍当たり89円、カードル輸送2事業者が同230円で落札した。
 24日に都内で取引成立および水素供給の開始を記念しセレモニーを行った。JPXの山道裕己取締役兼代表執行役グループCEOや小池百合子都知事、長崎幸太郎山梨県知事、TOCOMの石崎隆代表取締役社長らが出席した。
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