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2025年2月3日更新
鈴木理事長「エネ移行期 競争から共創・協奏カギ」 JCCP国際シンポ 基調講演ー化石燃料使わない選択なしの指摘も

開会のあいさつを行う鈴木理事長
 JCCP国際石油・ガス・持続可能エネルギー協力機関(鈴木康公理事長=コスモ石油社長)は29日、都内で国際シンポジウムを開いた。産油国、消費国双方から産官学の関係者が多数出席し、トランジション期における課題を共有し交流を深め合った。

 43回目となる今年は〝持続可能社会への道を切り拓くエネルギー国際協力-競争から共創、そして協奏へ〞をテーマに、講演やパネルディスカッションを行った。
 鈴木理事長は「企業は競争を通じて発展してきたが、地球環境問題がグローバルな課題となるなかで、新たな方策をともに創造する共創、異なる国・企業によるオーケストラのような協奏が、地球全体の豊かな未来を築くカギになる」と、テーマに込めた意味を説明した。
 来賓を代表してあいさつした資源エネルギー庁資源・燃料部の和久田肇部長は、日本のエネルギー政策を説明し「カーボンニュートラルは日本が一人で達成するものではなく、産油・産ガス国、資源国との連係が不可欠」と、シンポジウムを通じた国際協調に期待を表した。
 基調講演は、みずほ銀行顧問で前経済産業審議官の保坂伸氏が行った。同氏は今後のエネルギー情勢について「米国がパリ協定から離脱しても、脱炭素社会構築の必要性は変わらない。ただ80億人のエネルギーをまかなえなければ、世界の政治情勢は不安定化する。
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