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2025年1月30日更新
燃油補助20円超維持 1円前後減少か
 次回適用期間(1月30日〜2月5日)の燃料油価格激変緩和措置の補助金額は、前回(23〜29日)到達した㍑20円の大台を維持する公算が大きい。前回は21円50銭だったが、今週調査のガソリン全国平均店頭価格が前週比50銭の下落から40銭までの上昇なら20円台、50銭から1円40銭までの上昇なら21円台をつける。前回改定の大手元売仕切価格は補助金適用で50銭の値下がりだった。
 支給単価は「直近の全国平均ガソリン小売価格」に「前回の支給単価」と「週間の原油コスト変動額」を足した価格から、「基準価格」の「168円」を引き、その17円を上回る分となる。
 経済産業省資源エネルギー庁が「原油コスト」の指標とする「日経ドバイ原油」の円建て価格は、直近の週(21〜27日)が80円80銭。直前の週(14〜20日)から1円10銭下落した。
 石油情報センターの「石油製品小売市況調査」で、27日時点の全国平均ガソリン小売価格が前回調査の20日と同じ185円10銭だった場合、前回の支給単価21円50銭、原油コストの変動額マイナス1円10銭を足して、168円を引くと37円50銭。このうち17円超過分の20円50銭が次回の支給単価となる。


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