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2024年10月1日更新
ジ燃不足解消進む 元売増産・輸送力強化・空港直接輸送 週200便超メド

給油作業員確保にも取り組む
 インバウンド(訪日外国人)需要の急回復にともなう国際線向けジェット燃料の供給不足解消へ、石油業界や航空・内航船業界の対応が進んでいる。
 資源エネルギー庁、国土交通省は26日、元売による増産、商社経由での空港への直接輸入、輸送体制強化で週200便を超える燃料供給のメドがついたことを明らかにした。新規就航や増便など各空港での需要量を把握し元売や航空会社と共有する仕組みを導入、円滑供給に結びつけた。
 製油所ではエネルギー供給構造高度化法の特例運用を行い定期修理期間中も他製油所で必要分を増産。週140便相当のジェット燃料生産を実現した。
 輸送体制強化として製油所から空港へのローリー直送を増やし月1万5000㌔㍑相当(アジア便150便相当)の地方空港向けローリー配送力を確保。具体的には元売と運送会社の調整で製油所や油槽所から空港へのローリー増車、配送回数の増加で地方50空港程度に週120便程度、チャーター便200便以上増便した。
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