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2025年1月10日更新
実質1円60銭上げ幕開け 新年初ー元売仕切り補助増額が緩和
 2025年の元売仕切り改定は、補助金を織り込んだ実質ベースが前週比㍑1円60銭上げで幕を開けた。前回(12月26日)改定から年末年始を挟んだが、元売各社は通常通り12月31日から1月6日分のコストと、前回改定分との差を算出したとみられる。中国経済の回復期待などから原油価格が上昇し、為替も引き続き円安ドル高方向に進んで、元売算定仕切りは4円の大幅値上げになった。元売が自社算定仕切りを引き上げるのは3期連続で、この間の上げ幅は累計7円に達した。政府の燃料油価格激変緩和補助は17円40銭に2円40銭増額され、仕切り上昇を和らげる。

 ENEOSは8日、9日から15日分に適用するガソリン、中間留分の「基準価格」を系列特約店に通知した。特約店筋によると、ガソリン、灯油、軽油、一般A重油、LS(低硫黄)A重油の全油種が前週比で㍑4円の大幅値上げだった。
 原油相場は年初にかけて中国景気減速懸念の緩和などを手がかりに上昇。円建て原油コストは昨年末からの上昇基調を維持した。原油高と円安ドル高の継続を反映して強含みの出だしになった。
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