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2024年8月15日更新
「安定供給、人生この道一筋」 〝カーボンリサイクル〟定着を強化 和久田エネ庁資源・燃料部長

SSや製油所の維持強化の重要性を語る和久田部長
 経済産業省の6月24日付人事異動で資源エネルギー庁資源・燃料部長に就任した和久田肇氏は石油専門紙の就任インタビューに応じ、国内外の厳しい情勢を踏まえ「資源・燃料は国民生活・社会を支える基盤で安定供給は最大の課題。この道一筋で人生をかけて取り組む」と抱負を語った。

 和久田氏は資源・燃料部政策課長やエネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)副理事長などを経て、前職はエネ庁国際資源エネルギー戦略統括調整官を務めた。
 ウクライナ戦争、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続き中東地域の緊迫化がさらに高まるなど国際情勢は混迷の中にある。「いろいろな不確定要素が多く存在し、それにより原油価格や燃料市場に影響を与える可能性は大きい」と指摘。今後もさまざまなリスク事象を注視する考えを示した。
 2019年にエネ庁が打ち出したCO₂(二酸化炭素)を資源として考え有効活用する「カーボンリサイクル」は、燃料や化学などさまざまな事業分野での活用が期待されている。「日本が世界で初めてこの考え方を打ち出した当初は、浸透していなかったが、最近は国際的な場面で議論され認知度も相当高まった」との見方を示す。今後はビジネス、企業活動のなかで事業として定着するための政策措置を強化する必要があるとした。
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