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2024年8月8日更新
週間コスト2週4円超低下 半年ぶり安値76円弱 原油、米中経済先行き懸念映し
 本紙算定による円建て週間原油コスト(ドバイ・オマーン平均)は、原油安と円高ドル安の流れが続き、7月30日〜8月5日が前回算定時から㍑4円60銭、7月31日〜8月6日が5円20銭ほど引き下がった。下落は4週連続で、下げ幅は前回算定時に続いて4円を超えた。火〜月曜日の算定期間では80円を下回り、2月上中旬以来、およそ半年ぶりの安値水準まで下落している。

 原油相場は米中経済の先行き懸念が売りにつながった。米国では労働省労働統計局が2日に発表した7月の雇用統計で、失業率が4・3%と前月から0・2ポイント悪化した。
 OPEC(石油輸出国機構)とロシアなどの産油国でつくるOPECプラスは1日に合同閣僚監視委員会(JMMC)を開き、有志国の自主減産を含む現行の減産計画を維持した。次回会合は10月2日に開く。
 一方、イランを訪問していたイスラム組織ハマスの政治局長ハニヤ氏が7月31日に殺害され、中東の地政学リスクが高まったことは買いにつながった。
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